少年、強くなったかな? [成長日記]
お久しぶりです。
10月末あたりから、急に忙しくなってしまいまして、すっかりご無沙汰しておりました。
プライベートが充実ってなら良かったんですが、仕事の方でして。収束するまでまだしばらくかかりそう。(苦笑)
そんなこんなで二ヶ月あまり、ばぁばとmaaに子供達を丸投げのような状態でした。
そうこうしているうちに、今日で2学期が終了。明日からたーくんは冬休みです。
2学期は、たーくんにとってなかなかの試練の期間でした。
夏休み明けすぐに足を負傷し、それをきっかけにメンタル方面が弱まり、なのに学級委員長なんかに立候補してなってしまい、さまざまな試練にぶつかり、ジレンマに陥り、まぁ苦悩の期間でした。
我家で一番、根がまじめなたーくんです。ちゃらんぽらんなB型両親、天然のばぁば、自分勝手な妹に囲まれ、知らず知らずに長男としていろんな責任感背負っちゃった感があるたーくん。
別にそんな風に育てたつもりはないのですが、やっぱりたーくんが小さい頃はじぃじもいて、初孫でじぃじ、ばぁばの愛情も一身に受けて、ある程度それが期待だったりもしたからね、今思えば。
にったんはそういうの一切ないから、あぁなった・・・(苦笑)
怪我自体もどんくさい自損事故だったもんで、周りもすぐ治ると思っていたし私も全然心配してあげなかったせいか、さっぱり良くならず、それどころがのちに、クララ病と名付けるまでの気持ち次第で治らないっていうのに陥ったせいで、野球も、得意だったマラソンも、思うようにできず悩み。
たーくんみたいな性格だとなかなかプレッシャーキツいと思うよと、事前に諭しておいたにも関わらず興味でつい立候補してしまった学級委員長になってしまった頃でもあり、プレッシャーに押しつぶされかけて自家中毒悪化。保健室常連さんになったりもして。
学級委員長なんだからお前が悪い、お前がやれ、学級委員長のくせに〜。・・・この手の台詞を浴びる事は想定内だったはずなんだけど、実際言われると辛いもので、たーくんのような根がまじめな子には、言い返すとか無視するとかできなくて、いちいち真に受けて悩む、といったくりかえしでした。
私も、それなりの経験はしているからわからなくもないけど、だからどうしろと?というレベルのことでもあり、話を聞いてその上で諭しても、基本的な思考回路が違うのか、私とたーくんでは、本質がわかり合えてないと思う部分もあり・・・。それなりに親としても悩みました。
maaは基本的に私と想いは同じだけど、そういうことが私よりも理解不能で苦手な人で、落ち込んでいる時にただ優しくする事や手助けする事は出来るのですが、叱るのも諭すのも、メンタル的な部分のフォローはどうしても私の役目。
見えないところで随分ばぁばにも助けてはもらったのだけど、私達とはどうしても感覚のずれもあり、孫だから子育てと観点が違っちゃうのは仕方ない部分もあり。
担任の先生がさっぱりしたざっくばらんな方で、何度か相談した中で、やはりたーくんにはお母さんの励ましが一番効くと言われ、ガラにもなく頑張った期間でもありましたね。
野球のシーズンは終わってしまいましたが、足が治ったのをきっかけにだんたん調子もよくなり、後半はすっかり元気になりました。学級委員長としても頑張れるようになったみたいです。
勉強自体はありがたいことに好きな子なので、放っておいても自主学習もして(まったく、見てやってないひどい親です。)、成績も優秀です。習い事の習字も英語も頑張りました。
来年は、野球が忙しくなるので英語は通えなくなりそうなのですが、そのこともあってラストスパートで頑張っています。
今日もらって来た通知表も、頑張った成績があらわれたものでした。
年内は、もう習い事も少年団もありません。学童に数回行って、楽しいお正月休みが待っています。去年のお正月は体調を崩してmaaの実家に遊びに行けず、2学期も実家に行くタイミングに体調を崩して行けず、いとこ達に会えていないので、すごく楽しみにしているようです。
お友達のうちにお泊まりに行く約束あるしね。
出来るかどうかは怪しいけど、冬休みのタイムスケジュールもすごいかっちり決めてました。(笑)
まぁ、ちょっぴり大人になって悩めるお年頃?が到来したたーくんでした。
少しは、強くなったかな。なってるといいんだけど。
・・・・たーくんオンリーの記事が多い今日この頃ですが、にったんはかなりおもしろく育ってます。
次回は、そんなにったんのことを総括したいと思います。(笑)
10月末あたりから、急に忙しくなってしまいまして、すっかりご無沙汰しておりました。
プライベートが充実ってなら良かったんですが、仕事の方でして。収束するまでまだしばらくかかりそう。(苦笑)
そんなこんなで二ヶ月あまり、ばぁばとmaaに子供達を丸投げのような状態でした。
そうこうしているうちに、今日で2学期が終了。明日からたーくんは冬休みです。
2学期は、たーくんにとってなかなかの試練の期間でした。
夏休み明けすぐに足を負傷し、それをきっかけにメンタル方面が弱まり、なのに学級委員長なんかに立候補してなってしまい、さまざまな試練にぶつかり、ジレンマに陥り、まぁ苦悩の期間でした。
我家で一番、根がまじめなたーくんです。ちゃらんぽらんなB型両親、天然のばぁば、自分勝手な妹に囲まれ、知らず知らずに長男としていろんな責任感背負っちゃった感があるたーくん。
別にそんな風に育てたつもりはないのですが、やっぱりたーくんが小さい頃はじぃじもいて、初孫でじぃじ、ばぁばの愛情も一身に受けて、ある程度それが期待だったりもしたからね、今思えば。
にったんはそういうの一切ないから、あぁなった・・・(苦笑)
怪我自体もどんくさい自損事故だったもんで、周りもすぐ治ると思っていたし私も全然心配してあげなかったせいか、さっぱり良くならず、それどころがのちに、クララ病と名付けるまでの気持ち次第で治らないっていうのに陥ったせいで、野球も、得意だったマラソンも、思うようにできず悩み。
たーくんみたいな性格だとなかなかプレッシャーキツいと思うよと、事前に諭しておいたにも関わらず興味でつい立候補してしまった学級委員長になってしまった頃でもあり、プレッシャーに押しつぶされかけて自家中毒悪化。保健室常連さんになったりもして。
学級委員長なんだからお前が悪い、お前がやれ、学級委員長のくせに〜。・・・この手の台詞を浴びる事は想定内だったはずなんだけど、実際言われると辛いもので、たーくんのような根がまじめな子には、言い返すとか無視するとかできなくて、いちいち真に受けて悩む、といったくりかえしでした。
私も、それなりの経験はしているからわからなくもないけど、だからどうしろと?というレベルのことでもあり、話を聞いてその上で諭しても、基本的な思考回路が違うのか、私とたーくんでは、本質がわかり合えてないと思う部分もあり・・・。それなりに親としても悩みました。
maaは基本的に私と想いは同じだけど、そういうことが私よりも理解不能で苦手な人で、落ち込んでいる時にただ優しくする事や手助けする事は出来るのですが、叱るのも諭すのも、メンタル的な部分のフォローはどうしても私の役目。
見えないところで随分ばぁばにも助けてはもらったのだけど、私達とはどうしても感覚のずれもあり、孫だから子育てと観点が違っちゃうのは仕方ない部分もあり。
担任の先生がさっぱりしたざっくばらんな方で、何度か相談した中で、やはりたーくんにはお母さんの励ましが一番効くと言われ、ガラにもなく頑張った期間でもありましたね。
野球のシーズンは終わってしまいましたが、足が治ったのをきっかけにだんたん調子もよくなり、後半はすっかり元気になりました。学級委員長としても頑張れるようになったみたいです。
勉強自体はありがたいことに好きな子なので、放っておいても自主学習もして(まったく、見てやってないひどい親です。)、成績も優秀です。習い事の習字も英語も頑張りました。
来年は、野球が忙しくなるので英語は通えなくなりそうなのですが、そのこともあってラストスパートで頑張っています。
今日もらって来た通知表も、頑張った成績があらわれたものでした。
年内は、もう習い事も少年団もありません。学童に数回行って、楽しいお正月休みが待っています。去年のお正月は体調を崩してmaaの実家に遊びに行けず、2学期も実家に行くタイミングに体調を崩して行けず、いとこ達に会えていないので、すごく楽しみにしているようです。
お友達のうちにお泊まりに行く約束あるしね。
出来るかどうかは怪しいけど、冬休みのタイムスケジュールもすごいかっちり決めてました。(笑)
まぁ、ちょっぴり大人になって悩めるお年頃?が到来したたーくんでした。
少しは、強くなったかな。なってるといいんだけど。
・・・・たーくんオンリーの記事が多い今日この頃ですが、にったんはかなりおもしろく育ってます。
次回は、そんなにったんのことを総括したいと思います。(笑)
やっぱりねぇ、ママにほめてもらえることが 一番の薬になるんでしょうねぇ~
うちも 長男には ほとほと 手を焼いてます(いまだに(^_^;)
でも それに比べると 次男と三男は… 不思議よねぇ
どうしても 生まれ順の性格って言うか、なんというか。
私も主人も 第一子ではないので ほんと 長男の気持ちは理解できない日々です~
子育てにゴールはないですねぇ(あ、なんか 愚痴になっちゃった)
どうぞ 楽しい冬休みを過ごしてくださいね♪
by あっこ (2013-12-26 20:46)