かなしいこと [日々徒然日記]
先日、私の友人が若くして亡くなりました。
私の旅行中の事でもあり、また家族葬だったこともあってその事実を目の当りにする機会もなく、全く信じられずにずっと過ごしましたが、週末、ご家族のご厚意によりお別れのお参りをさせていただくことができました。
遺影を見たら認めることができるかと思っていたのですが、全然納得出来ず涙も出てきませんでした。
彼女が亡くなる直前、私が旅行に行く直前でもありますが、もう1人の友人と一緒にランチをしました。いつものように子供や学校の話をして、仕事の愚痴なんかもちょっと話して、他愛もない女子話をして1時間はあっという間。
戻る道すがらもずっと話をして、それでも話足りなくて話の途中で「じゃ、またね」といつものように別れた私達でした。それからたった数日後に、彼女は亡くなってしまったのです。
父の時も突然でしたので、初盆を向かえた今でも正直信じられません。本当はよく見たら庭で植木いじってるかもなんて思ってしまうこともあります。たーくんが窓を開けて「じーちゃん〜!」と叫んでいる事もありました。
でも、でも。彼女の死はまたそれとも違う信じられなさです。
だって、話した事も彼女のその時の服装も、声もまだ覚えているんだもの。
こうやって文章にしていて初めて、涙が出てきました。
心からご冥福をお祈り致します。
私の旅行中の事でもあり、また家族葬だったこともあってその事実を目の当りにする機会もなく、全く信じられずにずっと過ごしましたが、週末、ご家族のご厚意によりお別れのお参りをさせていただくことができました。
遺影を見たら認めることができるかと思っていたのですが、全然納得出来ず涙も出てきませんでした。
彼女が亡くなる直前、私が旅行に行く直前でもありますが、もう1人の友人と一緒にランチをしました。いつものように子供や学校の話をして、仕事の愚痴なんかもちょっと話して、他愛もない女子話をして1時間はあっという間。
戻る道すがらもずっと話をして、それでも話足りなくて話の途中で「じゃ、またね」といつものように別れた私達でした。それからたった数日後に、彼女は亡くなってしまったのです。
父の時も突然でしたので、初盆を向かえた今でも正直信じられません。本当はよく見たら庭で植木いじってるかもなんて思ってしまうこともあります。たーくんが窓を開けて「じーちゃん〜!」と叫んでいる事もありました。
でも、でも。彼女の死はまたそれとも違う信じられなさです。
だって、話した事も彼女のその時の服装も、声もまだ覚えているんだもの。
こうやって文章にしていて初めて、涙が出てきました。
心からご冥福をお祈り致します。
コメント 0